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【令和版】結婚前の両家顔合わせ食事会反省記(しおり・服装・場所・挨拶・乾杯・結納・指輪・費用・手土産)

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こんにちは。

ふくおです。

ファッション大好き、 アラサー会社員です。

 

今回はいつもと全く違うテーマです。

実は私、この度、婚約あたりましてビッグイベント”両家顔合わせ”を終えましたので、反省記事を書きたいと思います!

いやーめちゃくちゃ緊張したし、疲れました。笑

 

急になんやねんって話なのですが、結婚前の両家顔合わせとってメチャクチャ大事なのに一生に一度のイベントなので、参考情報が意外にも全然ないんですよね。

今回、GoogleYouTubeで色々探したのですが、時代錯誤のものも多く、私自身が情報収集に非常に困りました。

ということで、今回の自分の経験が誰かの参考になればと思い、記事にすることにしました。前提と概要を書いたうえで、うまくいった点や反省点も書いていきたいと思います。

【前提】

・両家とも比較的、形式にこだわりのないゆるい雰囲気の家族

・今回は兄弟、親戚は呼ばず新婚夫婦と両家の親だけの会として実施

・お互いに合うのは、結婚の挨拶以来2回目。

 

【概要】

(1)前日までの準備

まず前日までの準備が非常に大事なので、ここはしっかりパートナーと話し合いをした上で、以下5点の準備をしましょう!!

①服装のテイスト調整・連絡

当日、集合した際にお互いの親の服装のテイストにギャップがないように、2人でフォーマルな感じにするのかカジュアルな感じにするのか話し合いましょう!

ちなみに僕は両家ともゆるい家族だったので、カジュアルな服装で統一ということにしました。実際のコーディネートとしては、彼女はワンピース、僕はセットアップにニットTシャツとローファーでした。

②お店の選定

お店選びも非常に大事です。両家の雰囲気を考えながらお店を選びましょう。色々考えた結果、安過ぎず高過ぎないホテル内のお店にしました。予算は一人6000円くらいでしたが、ホテル内のお店は非常にきれいで心地よいお店が多いのでオススメです。場所は両家の中間ぐらいの場所になればベスト、かつ迷わずいけるお店がベストかなと思います。

③しおりの作成

お互いの家族情報や当日のプログラムをのせたしおりを作るのもお勧めです。内容としては家族・ペットの写真と簡単な紹介文、出身や学歴などを簡単に書いているものです。嫁曰く、Instagramなんかで検索するとオシャレな見本が出てくるようです。両親も緊張している可能性があるので、当日会話に困る可能性があるのであれば、用意しておくと会話のきっかけになるので無難だと思います。実際に会話がなくなりそうな時に、このしおりが話のきっかけになったので個人的にはあってよかったと思いました。

④手土産の有無を調整

これは絶対に統一したいのですが、当日手土産を用意するかしっかり決めましょう。個人的には「手土産はなくていい」と言っても、両親が気を使って手土産を持ってくる可能性が高いので、最初から持ってきてくれとお願いする方が、どちらかの親だけが手土産を持ってくるという気まずいパターンになるリスクがなくて良いと思います。

⑤役割の決定、挨拶のお願い

役割ですが「当日の進行を誰がやるか」、「挨拶はいつ誰がするのか」といったこともしっかり決めましょう。基本的には、進行や挨拶は新郎か新郎の親がやるのが普通な様です。バランスを取るために新婦の親から挨拶をもらう場合もあるようです。僕の場合は、両親には挨拶やスピーチなど気にすることなく食事会を楽しんで欲しかったので、進行はすべて自分でやりました。挨拶、進行をお願いする場合は、必ず早めにお願いすることにしましょう。

(2)当日

さて、緊張しながらの当日。

プログラムはこんな感じでした。

①個室で待ち合わせ、手土産交換

②開会あいさつ(新郎:僕)

③家族紹介

④乾杯(新郎:僕)

⑤婚約記念品交換、婚約届の証人欄記載

⑥結納

⑦締めの挨拶(新婦:彼女、新郎:僕)

⑧記念撮影

⑨両家両親への贈り物を渡して解散

 

お店の個室を貸し切って、個室で待ち合わせ。簡単に挨拶と家族を紹介した後、乾杯。食事中は、できるだけ両親に話してもらうため、終始飲み物の手配役に回りました。といいつ、緊張で結構飲んでしまいました(笑)

 

食事を終えて、落ち着いたタイミングで婚約記念品を交換し、婚姻届の証人欄にサインをもらい、一応結納金を親が用意してくれたため、結納もやりました。(最近は結納をしてない場合も多いようです。)

締めの挨拶は彼女と僕からひと言ずつ話をして、終了。最後にお店の前で記念撮影をした後、両家の両親に贈り物としてちょっと高級なペアのお箸を渡して解散しました。ちなみに費用は新郎新婦で負担することにしました。トイレに行った際に支払いを済ませてました。

【反省点】

ネットで調べた通りプログラムを作ったものの、挨拶とか家族紹介は乾杯の後でよかった気もしました。みんな緊張してたので、少しお酒を飲んで和んでからの方が良かったかなと思いました。

 

【良かった点】

・当日、彼女が彼女の親をお店の入口まで迎えに行って服装のテイストを調整。

当日、先に僕の両親が待ち合わせに到着したので、僕の両親の服装をみてから彼女が自分の両親をお店の入口まで迎えに行きました。その際、僕の両親より彼女の両親がややフォーマルな服をしていたため、ジャケットを脱がして服装のテイストを調整してくれました。この彼女の気配りのおかげで服装のテイストが整い、変に気まずい空気にならなかったので良かったと思います。

・しおりを作ってたので会話が弾んだ。

やっぱり両親も緊張していて無言になる場面があったので、手元にあると便利でした。

・店選び(予算に合った、料理がおいしく雰囲気も良かった)

・両親への記念品として渡したお箸のプレゼントも喜んでもらえた。

お箸にお金をかけることあまりないと思いますが、専門店で少しオシャレで高いやつを買って記念品として渡したところ喜んでもらえました。 

 

 

ということで、何はともあれ無事に両家顔合わせを終了しました!

帰ってから両親に連絡したところ、両親も満足してくれた様でした。

 

大事なイベントなのに、古い情報とか違和感のある情報が多いなとおもったので、令和版の両家顔合わせ食事会ということで参考にしてもらえればと思います!

 

 

少しでもお役に立てばうれしいです!

それでは! 

 

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